貧乏

お金がない人とお金がある人は特徴が全く違います。

この違いがお金のあるなしを決めているといっても過言ではありません。

では、具体的にはどのような差があるのでしょうか?

1、自分に自信がない

お金がない人は自分に自信がありません。

どうせ自分なんて何をやってもダメなんだという風に考えてしまうので、仕事、恋愛、あらゆる面で、うまくできません。

また、うまくできないことが当たり前だと思っているので自分を変えようとはしません。

だから、ずっとお金がない状態のままです。

2、お金がないが口癖

お金がない人はお金がないが口癖になっています。

「旅行にでも行かないか?」「お金がないからダメ」

「明日飲みに行かない?」「お金がないからまた今度」

「このお菓子すごく美味しいよ。買ってみる?」「お金がないから買わない」

etc

お金がない人は、万事この調子で、お金がないことが当たり前になっています。

毎日、お金がないと心で思っていたり、口癖のようにしゃべっていると、お金がない状態を引き寄せてしまいます。

3、人付き合いが悪い

お金がない人は人付き合いが悪いです。

人付き合いが悪いと、お金を使わないで済みます。しかし、人との交流がなくなるとお金のやり取りが発生しなくなるので、入ってくるお金も少なくなります。

だから、常にお金がない状態になってしまいます。

また、お金を増やすような情報やお金を減らさないためのコツなどを人を通して得ることができなくなります。なので、結果的にお金を増やすことが難しくなります。

4、必要なものにお金を使わない

お金がない人は必要なものにもお金を使いません。

ですので、かえって非効率となりお金の出費が増えてしまいます。

例えば、

「寒いからといってエアコンや暖房器具などを使わないで過ごしてしまい、風邪になって病院に通うことになりかえって出費を増やしてしまう」

「パソコンを買うのがもったいないからという理由で買わずにいて、情報整理や情報収集ができなくてかえって情報弱者となってしまう」

お金の使い方を間違えると、かえってお金を損することになります。

5、お金がなくなるのが怖い

お金がない人は金がなくなるのが怖がります。

だから、極端な節約志向に走ったりお金を使うことに慎重になり過ぎてしまいお金を増やすチャンスを逃してしまいます。

もちろん、お金の無駄遣いをしていたらお金は貯まりませんが、必要な時やいざという時にお金を使わないと、幸せから遠ざかります。

6、友人もお金がない

お金がない人は友人もお金がありません。

類は友を呼ぶという言葉の通り、似たもの通しが付き合うようになります。

なぜなら、その方が心地よいからです。

お金がない人はお金がない人と価値感や考え方が似ているので一緒にいることで安心ができます。

ですが、お互いに無意識的にお金が増えないように行動してしまうので、一緒にいてもお金が増えることはありません。

7、お金を増やす意識がない

お金がない人はお金を増やす意識がありません。

つまりお金に対しての関心が薄いので、お金が増えるような投資に興味がなかったり、ビジネスをやりたいとも思いません。

もちろん、お金があればいいとは思っていますがお金を増やすためにどうすればいいかを本気で考えることはありません。

まとめ

お金がない人の7つの特徴がこちらです。

1、自分に自信がない
2、お金がないが口癖
3、人付き合いが悪い
4、必要なものにお金を使わない
5、お金がなくなるのが怖い
6、友人もお金がない
7、お金を増やす意識がない

お金を増やすにはお金への欲とお金を増やすために具体的にどうすればいいかを考えてそれを実際に行動に移す行動力が必要です。

なんとなくお金があればいいな~と思っているだけでは、お金は増えません。

また、いくらお金が欲しいと思っていても自分に自信がないとお金を増やせないと思い込んでしまい、お金を増やすために必要な行動することができなくなります。

お金を増やすためには、

「自分はお金を増やすことができると信じて、お金を増やすためにできることは何でもやってやる」

このような意識を持ち続けることが必要です。